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佐藤 弘康氏 [photo]

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北海道に来てから11年。
初めてとった写真についてのお話しからスタートです。
このカメラはもう30年以上も愛用なさっているもの。
「シンプルなんでとても使いやすいし、壊れないんです」

佐藤氏が写真から伝えたいものは・・自分で見た現場の空気感。
ドキュメンタリーを主に撮影なさっているので、テーマが酪農であれば、その仕事を実際に体験。
仕事をしないと見えてこない視点が佐藤氏が撮られた作品からは伝わってくるのです。
ここ数年少し考え方が変わってきました。
2012秋の作品展は今までと視点をかえたものが会場に並びます。

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旅人として北海道を被写体として撮るのではなく、そこに住み、周りの人たちと語らっているうちに
いつしかテーマは開拓へとむかっていきました。
この2〜3年、特に意識しだしたそうです。
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何が変わったのでしょう?
佐藤氏の根底にあるものは、”自分の知らない世界を知りたい”という欲求。
ただし、その場の空気感を伝えたい気持ちはかわっていません。視点がかわったということなのです。

最後に今回の作品展について伺いました。

今回は通常のレジンではなくバライタ紙を使ってプリントされました。
モノクロの質感、トーンが通常とは違います。
このモノクロの世界、開拓の時代の何かを・・・見る人の心に焼き付けることになると思います。

※現在別海在住
※2012.1027〜1126 中標津町東1条ギャラリーで個展を開催
※写真は佐藤弘康氏からお借りしました。
佐藤弘康氏のhpは・・・
http://www.satoeyes.com/