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柿﨑 熙氏 [現代art 立体]

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柿﨑氏の作品は丸太をチェーンソーで粗彫りし形をつくることからはじまります。
小さい作品は壁にかけ、大きな作品は床などに置き、空間構成しています。
インスタレーションです。


テーマは「林縁から」
植物の生態に触れる機会があり、その様子を観察し、命の大切さ、いとしさを表現しています。
自分が感じた命の息吹などを表現することにより、見ている人にトリや植物も頑張っている姿を伝えたいと・・・
伝わるためには洗練された形を作り上げること。そのために形の探求に力をいれていらっしゃいます。
使っているのは今桂の木がメイン。掘りやすいし、耐久力もあるからだそうです。
自分の感性にフィットしていると思うと。
色は以前は色々な色を使ったそうですが今は白一色。
光が当たることによって陰影ができ、浮遊する感じなどを表す。
見てくれる人が作品を見て、癒し、優しさを感じ取ってくれたら嬉しいと。
森や林の中で佇んでいる時の気持ちが伝わっていけば良いと思うとおっしゃっておりました。
現在は「林縁から」というテーマで制作活動をなさっていますが、
一貫したテーマはそこに存在する命。
油絵を描いていた時もあり、人間としてのあり方、存在をテーマにしていたそうです。
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この世界に入ったのは・・・

作品づくりとは、自分の感性を伝える最大の手段。
自分の大切に思っていることを作品に表すことは生き甲斐でもあると。
また、見てもらう人にも自然の大切さを伝えることができたらとおっしゃっておりました。
限られた資源を使うからこそなおさら伝えたいのです。
そして・・・
アートとは自由。自由な気持ちをもてること、遊べること。
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手にもって見せてくださったのが、最新の作品です。











※現在石狩市在住
※2012.1130〜1224まで 北海道立釧路芸術館で開催の「交差する視点とかたち」に出展