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勝水 喜一氏 [工芸]

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ここ数年、漆を独学で実験、研究なさっていた勝水氏は2011年冬、京都芸大の漆工研究室に・・・

漆を基礎から学ばれた結果、漆を塗るという行為から木工を考えることができるようになったとおっしゃいます。
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言葉としての現在のテーマは「漆黒」。炭のカーボンブラックではなく、鉄の黒。
鉄を食って食って黒くなるのが面白いと。
ところがこの黒、実験していくと、突然黒くならなくなのです。

オブジェなのか・・・実用品なのか・・・
紙一重のところに存在しています。
ただ、今わかっていることは、
漆は色々なことを勝水氏から解放してくれ、さらにあらゆることを可能にしてくれたということです。
これから制作なさる作品にはそのような精神的な意味での何かが反映されることと思います。

勝水氏にとって「木」とは「水」

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※現在釧路市阿寒在住